〜10/1 追記〜
Emblem StoriesのOPができました。
歌って下さる方は下記から音源をDLしてください。
よろしくお願いします。


ギターによるインスト音源
http://emblemstories.karou.jp/1.mp3


仮歌
http://emblemstories.karou.jp/2.mp3


カラオケ音源
http://emblemstories.karou.jp/3.mp3






〜サンプル画像〜



〜ゲームシステム〜

RPGツクールVXで作る、オーソドックスなRPGです。
色々な方から素敵なスクリプト素材をお借り致しました。

フィールドは擬似3D表示で、パーティーの入れ替えは自由です。
また、戦闘はスピーディーにストレスなく展開します。

↓※考え中
テイルズのパクリだと言われるかもしれませんが
スキット(フィールドとかでキャラが掛け合いをするアレです)
とかも入れたいと思っています。


〜ストーリ〜

世界がまだ二つの大陸であった頃
シルファラント人と、エルドラント人による、激しい戦争が勃発した。
争いの拡大を恐れた竜神により、二つの大陸は封印され、互いに干渉ができなくなった。

それから千年の時が流れ
二つの世界が滅亡の危機に晒される。

ウィンドヘルム村に住むシルファラント人のベルは
突如村に現れた謎の少女『エリス』の記憶を取り戻す旅に出る。

エリスの記憶を辿るにつれて、世界に危機が迫っている事を知ってしまったベル達は
シルファラントとエルドラントを救うために、巨大な敵へと戦いを挑む。



〜キャラクター紹介〜

操作できるキャラ(スタメンキャラ)は7人です。
その他にも、エキストラ等でご協力をお願いできたらと思っております。

■インドア主人公■


名前:ヴェッヘルニッヒ・フォン・ファルシフォム(通称ベル)

年齢:17歳

一人称:僕

性格:極めて温厚

戦闘スタイル:黒魔術(攻撃魔法)

あれこれ:ウィンドヘルム村に住む少年で、デュークとマリーとは幼馴染。
幼い頃、ある事件に巻き込まれ身内を亡くし、それ以来ずっと一人暮らしをしている。

押しの弱い優男に見られがちだが、他人の事を思いやる優しさと
肝心な時には自分の意思を貫き通す強さを持っている。

特技は魔術と料理。


〜台詞〜

1
(いがみ合うデュークとマリーをなだめながら)
「まぁまぁ、デュークもマリーも落ち着いて。
10年ぶりの再会なんだから、仲良くしようよ」


2
(鍋からスープをすくい、一口啜りながら)
「うん、良い味でてる。何味かはよく分からないけど、これはきっと美味しい味だ」

3
「僕は一人じゃない!
僕には、本当に素晴らしい仲間が居る
だからこそ、紋章を持つ者にかせられた運命にも耐えられるし
どんなに強大な敵とも戦えるんだ!」

4
(強制的にドラゴンに変身させられたエリスを見て)
「だって、あれはエリスだよ!
聞こえるんだ、エリスが泣いてる……
痛い、苦しいって、助けを求めてる
助けなきゃ!」

5
「人間は弱いさ
弱くて、ちっぽけで、一人じゃ何もできない種族さ
でも、だからこそ人は強くなろうとするんだ!」

6
「僕はね
光の紋章の力が正義で
闇の紋章の力は悪だなんて
そういう考えは、ちがうと思うんだ
どんな力も 使い方次第なんだよ
この光の紋章だって使い方によっては
人を殺す道具にもなるし、世界を救う切り札にもなるからね」



■戦うヒロイン■




名前:エリス

年齢:16歳(推定)

一人称:あたし

性格:やんわり&おとぼけ

戦闘スタイル:剣

あれこれ:自分の名前と
封印された世界、エルドラントから来たという事意外の記憶が無い謎の少女。

どこか間の抜けた性格で、自分が記憶喪失だと言う事も忘れて
仲間との旅を楽しんでいる節がある。

表情は常に明るく人懐っこい性格だが、心の奥底にとあるトラウマを抱えている。
(竜神と同等の力を求める研究の実験体にさせられていた)

かなりの食いしん坊で、一回の食事につき丼三杯も飯を食う。


〜台詞〜

1
(旅の途中、伸びをしながら)
「う〜〜ん、良い天気だね
こうして、ずっと皆と一緒に旅が出来たらなって思うよ」


2
(飯を食いながら)
「世界中の人がお腹一杯になればいいなって思うよ
だって、そうすれば皆が幸せになれるし
皆が幸せなら、争いだって起こらないでしょ?」

3
(ベルの新作料理カレーライスを食べて)
「こ、これは!?
ライスをとろみのある液体が包み込み
口の中をピリリとした刺激が駆け巡る……!
それでいて、まったく不快な辛さではない。寧ろ、食欲をそそってさえいる
こ、これは……とてつもなく……
うーまーいーぞーーーー!
おーかーわーりーーーー!」

4
(相手の魔術により、強制的に竜へと変身させられる)
「頭が……痛い……よ
嫌、あたしが、あたしで無くなる……
い、いやぁあああ!
ベル、……助けて……」

5
「あたしは……、あたしだよ
シェリーだった時のあたしも
エリスになってからのあたしも
同じなんだって、そう思うよ」

6
(告白シーン)
「あのね……、えっとね……
きっと、あたしも
ベルの事、とっても好き……って思うよ」


■ちょびハゲ格闘家■



名前:デューク・ラーズバード

年齢:17歳

一人称:俺

性格:直情的

戦闘スタイル:格闘

あれこれ:ウィンドヘルム村に住む少年(ちょびハゲ)で、マリーとベルとは幼馴染。

体を動かすのが好きで、村の畑仕事をしつつ、我流の格闘術で体を鍛えている。

エリスの記憶を探す旅に、面白そうだからという理由で参加する。

マリーとは犬猿の仲で、口喧嘩が耐えない。

決して禿げていないが
人よりちょっとだけ髪の毛の生え際が後退している事が、デュークの最大の悩み。



〜台詞〜

1
(マリーにハゲと言われ)
「ん? ハゲ? 今ハゲって言ったか?
あっはっはっはっは! いやぁ、面白い面白い! あっはっはっは!
……って、全然笑えね−んだよ! ぶっ飛ばすぞクソメガネがぁ!」

2
(哀しそうな瞳をマリーに向けて)
「なぁ、マリー……
俺、ずっとお前に言いたい事があったんだ……
だから、聞いてくれ
お前……
すごい貧乳な(マリーの拳がデュ−クの顔をえぐる)んげふぁ!」

3
「俺はバカだから、政治とかそんな事はよく分かんねーけど
世界が元通り一つになるには
エルドラント人とシルファラント人が仲良くすればいいんだろ?
それって、そんなに難しい事なのか?」

4
(ラスボスに向かって)
「俺達は負けねぇ!
絶対に負けられねぇ!
神だか何だか知らねぇが
俺達に喧嘩を売ったことを後悔させてやるぜ!」


■アクティブ系メガネっ娘■


名前:マリー・マルレーン

年齢:17歳

一人称:私

性格:真面目

戦闘スタイル:白魔術(回復担当)

あれこれ:ウィンドヘルム村出身の少女で、デュークとベルとは幼馴染。
今はウィンドヘルムから離れた街に移り住み、そこの学校へ通っている。

学校では、勤勉で成績優秀の優等生、物腰豊かなお嬢様で通っているが
根っこの部分は田舎育ちの村娘なだけあって、中々竹を割ったような部分もある。
幼馴染のデュークに対してだけは冷ややかな態度をとる事で有名。

勉強が大好きで、持っている知識を誰かに話すのはもっと好きな人。

頭の回転は速いが、肉体は脆弱そのもの。あと稀に見るペチャパイ。

〜台詞〜

1
(10年ぶりの再会)
「まぁベル、お久しぶりですね。(エリスに視線を向ける)
そちらの女の子はガールフレンド?
(デュークに視線を向ける)
……あぁ、ハゲの人もいやがったんですか」


2
(ギリアムにペチャパイと言われ、笑顔で)
「ちょっと体育館裏行こうか」


3
(全員にうんちくを話している)
「いいですか? 魔術とは人間の体内に眠るエネルギーを
術式によって具現化させる力の事で、その起源はさかのぼる事一万年も昔に……
(全員、飽きて寝る)
って、聞きなさいよ!」


4
(山道を登りながら)
「はぁ…ひぃ……
私は、運動は専門外なのです……」


5
「デューク、あなたと言う人は、どうしてそう人の嫌がる事ばかりするのです
そんな事だから生え際が後退するのですよ
いい加減ハゲ散らかすのはよしなさい」


■孤高のネコエル族■


名前:レオンハルト・シュタイナー(通称レオン)

年齢:17歳

一人称:俺

性格:無口かつ冷淡

戦闘スタイル:槍

あれこれ:絶滅したとされる種族、ネコエル族の少年。
ネコエル族を虐殺した人間を恨んでいる。

頑なに心を閉ざしているが、ベル達との旅を通して、次第に心を開いていく。

ネコエル族は猫のような耳と尻尾が生えるが、レオンハルトは
『自分には似合わないから』という理由で切ってしまった



〜台詞〜

1
「……関係ないね」

2
「俺に命令するな!」

4
「勘違いするな。俺は全ての人間を許したわけではない」

5
「俺の耳と尻尾?
 あれは俺には似合わなかったからな、切ってしまったが……それがどうした?」

6
「今日は豚カツか……。嫌いじゃない」

■ネコエル族の少女■


名前:キャルロ・マーガレイド

年齢:20歳

一人称:キャルロ

性格:明朗快活

戦闘スタイル:短刀(二刀流)

あれこれ:絶滅したとされるネコエル族の女性
レオンハルトとは幼馴染で、姉のような存在。

人間に復讐をしようとするレオンハルトを止めるために旅に出た

キャルロはネコエル族の中でも、種族の血が色濃く反映されていて
身長も低く、喋り方も独特



〜台詞〜

1
「みゃー! 今日も元気に出発みゃー!」

2
「信じられんにょ! 皆して魚の骨と頭を残すにゃんて!
魚は丸焼き、丸かじりが一番美味しいのみゃよ」

3
「にゃんとまぁ……、大きな街だにゃー」

4
「ふぎー! あんましキャルロを舐めてると
引っ掻きまわすにょ!」

5
「キャルロは、レオン君を探してるみゃ
おみゃーさん達は、レオン君を知ってる人かにゃ?」

■正体不明の男■


名前:シルフ

年齢:???歳

一人称:私

性格:いつでもスマイル
ひょうきん

戦闘スタイル:魔術

あれこれ:いつも笑顔を絶やさない謎の男。
その正体は、シルファラントを守り続けている光の竜神の化身。

ベル達の旅先に現れては、助言をする。


〜台詞〜

1
(ニコニコと笑いながら)
「いやはや、私とした事が、とんだ誤算でしたね」

2
「私が強い何て買いかぶりすぎですよ。私はただのしがない旅人、シルフなのですから」

3
「私の目に狂いはなかったようです。やはり人間とは素晴らしい生き物ですね」

4
(ラスボスに向かって。ラスボスは同じ竜神です)
「いい加減あなたもお気づきなさい!
もう人間達には、私達の様な神は必要ないのです」

5
「どうやら私も、少し本気にならないといけないようですね……」